日本海軍 航空母艦 『飛龍』 (1/700) ミッドウェー海戦時 1942年が完成しました
こんばんは(^-^)
航空母艦 『飛龍』 が完成し、ヤフーオークションにエントリーしています。
→ヤフオク 飛龍 1/700 完成品
よろしくお願い致します(^^;)
(※現在、ヤフオク!出品は、すでに終了しています。)
製作年次は、1942年6月の、ミッドウェー海戦時です。
甲板艦首に大きく描かれた対空識別用の日の丸が印象的です。空からみて、日本の艦船だということがすぐにわかったでしょうねぇ(*'▽') ただ、米軍機からは、ミートボールと揶揄され、攻撃目標になったみたいです"(-""-)"
いつも空母を製作すると思うのですが、船体側面の雨だれの跡が、気に入っています(^-^) また、空母の主役、艦上機の数を、甲板になるべく設置しました。実際の空母の上にも、所せましと飛行機が臨戦態勢を整えていました。
飛龍の外見上最も目立つ点は、左舷中央に島型艦橋(アイランド)を配置している点で、左舷に艦橋を配置しているのは世界の空母の中でも珍しく、日本では改装後の赤城とこの飛龍の2隻のみでした。

ミッドウェー海戦では、赤城、加賀、蒼龍が大破炎上したあと、たった一隻健在し、乗艦する第二航空戦隊司令官、『山口多聞 少将』は、ただ一隻で反撃を決意。米機動部隊に二波の攻撃をかけて、空母ヨークタウンを大破(航行不能)にするなど、孤軍奮闘しました。

防弾ロープが張り巡らされた艦橋です。後ろのマストには風の強さや方向がわかる、空母には必須の、『吹流し』をスクラッチ製作して取り付けました。


海面プレートの上にのせて撮影しました。きっと、普段でしたら、光り輝く平穏な海面、白くたなびく雲があり、まるで、今までの激戦が嘘であるかのような光景だったんでしょうね(>_<)

太平洋戦争から1942年4月のインド洋作戦まで、まさに向かう所敵なしの活躍をしました。セイロン島沖海戦(1942年4月)での第二航空戦隊、艦爆隊の命中率は、空前絶後の82%という結果でした!(=゚ω゚)ノ


一隻で奮戦した飛龍でしたが、ついに搭載機が消耗して力尽き、6月5日午後2時頃、米艦載機による奇襲をうけ、急降下爆撃により4弾が艦橋右側前方付近の飛行甲板に命中し、前部昇降機は吹き飛ばされ、付近の飛行甲板は完全に破壊され、火災をおこしました。そして、ついに総員退艦となり、駆逐艦巻雲の魚雷で処分されました。
しかし、驚くのは、翌6日に、九六式艦攻が、まだ沈没せずに、漂流中の飛龍を発見したということです!(=゚ω゚)ノ
破壊されながらも、ものすごい浮力ですよね!その後、同午前中に、沈没が認められたそうです。
第二航空戦隊司令官、山口多聞少将は、艦とともに運命をともにしました。
ヤフオクで画像もたくさん載せたので、詳細はこちらの商品説明欄をご覧下さい→ヤフオク 飛龍 1/700 完成品
(※現在、ヤフオク!出品は、すでに終了しています。)
それでは<(_ _)>

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ミッドウェー海戦では、赤城、加賀、蒼龍が大破炎上したあと、たった一隻健在し、乗艦する第二航空戦隊司令官、『山口多聞 少将』は、ただ一隻で反撃を決意。米機動部隊に二波の攻撃をかけて、空母ヨークタウンを大破(航行不能)にするなど、孤軍奮闘しました。

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太平洋戦争から1942年4月のインド洋作戦まで、まさに向かう所敵なしの活躍をしました。セイロン島沖海戦(1942年4月)での第二航空戦隊、艦爆隊の命中率は、空前絶後の82%という結果でした!(=゚ω゚)ノ


一隻で奮戦した飛龍でしたが、ついに搭載機が消耗して力尽き、6月5日午後2時頃、米艦載機による奇襲をうけ、急降下爆撃により4弾が艦橋右側前方付近の飛行甲板に命中し、前部昇降機は吹き飛ばされ、付近の飛行甲板は完全に破壊され、火災をおこしました。そして、ついに総員退艦となり、駆逐艦巻雲の魚雷で処分されました。
しかし、驚くのは、翌6日に、九六式艦攻が、まだ沈没せずに、漂流中の飛龍を発見したということです!(=゚ω゚)ノ
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