完成! 1/700 『翔鶴』 (南太平洋海戦 1942年)の詳細画像です!
完成しました、『天翔ける鶴』の名の由来を持つ大型空母、航空母艦『翔鶴』(南太平洋海戦時 1942年)の
詳細画像をアップします(*^-^*) 航空母艦につけるのに、ふさわしい艦名ですよね。
フジミ製のキットをメインにして、翔鶴専用エッチングパーツや多数の材料を使用し、必要箇所は自作パーツなども用いてスクラッチ製作し、出来る限りディテールアップしました。
(画像はクリックすると高画質でご覧頂けます)

・翔鶴は南太平洋海戦時(1942年10月26日)、『第三艦隊第一航空戦隊の旗艦』でした。旗艦として、「南雲忠一 中将」が乗艦していましたので、マストの上部に中将旗を掲げています。
また、『第三艦隊第一航空戦隊』所属を表す信号旗も掲げています。


・各、艦上機に、「翔鶴所属」を示す、胴体の白帯を再現しています。

・南太平洋海戦時、「翔鶴所属」の零戦のスピナーの色は、黄色塗装がされていました。それを再現しています。

・雷撃王と言われた、飛行隊長「村田重治 少佐」の機体の垂直尾翼にある隊長機を表すマーキングを再現しています。(九七式艦上攻撃機)


・艦橋の遮風装置は一度壊して、0.1㎜のプラ板で再構築し、特徴的な形状を再現しています。 また、艦橋に「防弾ロープ」と、「防弾板」を設置しています。

・甲板に、出撃準備を整えた艦上機を並べ、これからまさに発進するところを模型にしました。


・ウェザリングを行い、空母特有の雨だれの跡を再現しています。


木甲板は、マスキングによる多色塗装で再現しています。
25mm3連装機銃を全て高精度なパーツに換装し、南太平洋海戦の艦容にするため、増設しています。 艦橋上部にある、21号電探も追加しました。翔鶴は、空母としては初めて21号電探を装備した艦でした。
飛行隊長、「村田重治 少佐」は、第一次攻撃隊を指揮して、帝都空襲を行った米空母「ホーネット」を雷撃後に乗機が被弾炎上し、そのままホーネットに突入、自爆しました。二階級特「雷撃の神様」「雷撃王」と言われた村田重治氏。魚雷の開発、研究にも携わっていて、雷撃に命をかけた生涯だったと思います。
この南太平洋海戦で日本側は、アメリカ空母ホーネットを沈め、ミッドウェー海戦の仇を少しでも討つことが出来ました、 しかし、開戦以来のベテラン搭乗員を多数失って、これが日本空母部隊がアメリカ空母を撃沈した最後の戦闘になりました。
それでは!m(__)m

艦船ランキング 人気ブログランキングへ
詳細画像をアップします(*^-^*) 航空母艦につけるのに、ふさわしい艦名ですよね。
フジミ製のキットをメインにして、翔鶴専用エッチングパーツや多数の材料を使用し、必要箇所は自作パーツなども用いてスクラッチ製作し、出来る限りディテールアップしました。
(画像はクリックすると高画質でご覧頂けます)


・翔鶴は南太平洋海戦時(1942年10月26日)、『第三艦隊第一航空戦隊の旗艦』でした。旗艦として、「南雲忠一 中将」が乗艦していましたので、マストの上部に中将旗を掲げています。
また、『第三艦隊第一航空戦隊』所属を表す信号旗も掲げています。


・各、艦上機に、「翔鶴所属」を示す、胴体の白帯を再現しています。

・南太平洋海戦時、「翔鶴所属」の零戦のスピナーの色は、黄色塗装がされていました。それを再現しています。

・雷撃王と言われた、飛行隊長「村田重治 少佐」の機体の垂直尾翼にある隊長機を表すマーキングを再現しています。(九七式艦上攻撃機)


・艦橋の遮風装置は一度壊して、0.1㎜のプラ板で再構築し、特徴的な形状を再現しています。 また、艦橋に「防弾ロープ」と、「防弾板」を設置しています。

・甲板に、出撃準備を整えた艦上機を並べ、これからまさに発進するところを模型にしました。


・ウェザリングを行い、空母特有の雨だれの跡を再現しています。


木甲板は、マスキングによる多色塗装で再現しています。
25mm3連装機銃を全て高精度なパーツに換装し、南太平洋海戦の艦容にするため、増設しています。 艦橋上部にある、21号電探も追加しました。翔鶴は、空母としては初めて21号電探を装備した艦でした。
飛行隊長、「村田重治 少佐」は、第一次攻撃隊を指揮して、帝都空襲を行った米空母「ホーネット」を雷撃後に乗機が被弾炎上し、そのままホーネットに突入、自爆しました。二階級特「雷撃の神様」「雷撃王」と言われた村田重治氏。魚雷の開発、研究にも携わっていて、雷撃に命をかけた生涯だったと思います。
この南太平洋海戦で日本側は、アメリカ空母ホーネットを沈め、ミッドウェー海戦の仇を少しでも討つことが出来ました、 しかし、開戦以来のベテラン搭乗員を多数失って、これが日本空母部隊がアメリカ空母を撃沈した最後の戦闘になりました。
それでは!m(__)m

艦船ランキング 人気ブログランキングへ