米海軍 大型巡洋艦 【アラスカ(USS Alaska CB-1)】(1944年11月~12月頃) 製作中② 鋼板繋ぎ目表現 (依頼製作)
米海軍 大型巡洋艦 【アラスカ(USS Alaska CB-1)】
(1944年11月~12月頃) 製作中②
序盤の製作工程、鋼板繋ぎ目表現を実施しました(*'▽')
まず、船体に鋼板繋ぎ目を再現する横線のマスキングを施してから、サーフェーサーを吹き付けます。
多少厚く塗らないと、繋ぎ目の跡がうまく模様にならないため、一度吹き付けて乾かしてから、再度塗装します。
動画は、2度目の吹き付けの様子です。
この動画の塗装方法ですが、私は、この工程を何度もやっているので慣れてしまっていて、手で船体を直接持って吹き付けていますが、本当は、船体の底を空き缶やスプレー缶に接着させて、持ち手を作ってから塗装するとやりやすいですよ(;・∀・)

2度塗りのサーフェイサーをよく乾かして、マスキングテープを剥がしたところです。
横線の表現と、繋ぎ目の段差が再現できました♪

そして、今度は縦線を施しましたφ(・ω・。)
デザインナイフと、ケガキ刃を使って掘ります。
この上から、通常の船体塗装もしますので、少し深めに掘っておいてちょうど良いです。
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◆「Twitter」と「ホームページ」もございますので、宜しければご覧ください。
<リンク>
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(1944年11月~12月頃) 製作中②
序盤の製作工程、鋼板繋ぎ目表現を実施しました(*'▽')
まず、船体に鋼板繋ぎ目を再現する横線のマスキングを施してから、サーフェーサーを吹き付けます。
多少厚く塗らないと、繋ぎ目の跡がうまく模様にならないため、一度吹き付けて乾かしてから、再度塗装します。
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この動画の塗装方法ですが、私は、この工程を何度もやっているので慣れてしまっていて、手で船体を直接持って吹き付けていますが、本当は、船体の底を空き缶やスプレー缶に接着させて、持ち手を作ってから塗装するとやりやすいですよ(;・∀・)

2度塗りのサーフェイサーをよく乾かして、マスキングテープを剥がしたところです。
横線の表現と、繋ぎ目の段差が再現できました♪

そして、今度は縦線を施しましたφ(・ω・。)
デザインナイフと、ケガキ刃を使って掘ります。
この上から、通常の船体塗装もしますので、少し深めに掘っておいてちょうど良いです。
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