米海軍 大型巡洋艦 【アラスカ(USS Alaska CB-1)】(1944年11月~12月頃) 製作中③ 錨甲板&甲板装着品 (依頼製作)
米海軍 大型巡洋艦 【アラスカ(USS Alaska CB-1)】
(1944年11月~12月頃) 製作中③
艦首の『錨甲板』作りと、甲板上の装着品の工作です。
錨甲板には、揚錨繫留装置が装備されています。
参考資料を見ながら、手探りで進めていきます。
(_ 'ω')φ
ボラードや、アンカーチェーンを巻き上げるケーブルホルダーなど、流用パーツを使って精度を上げていきます。
ケーブルホルダーの後ろには、ブレーキハンドルが設置されているのですが、細かい部品ですので、もう少し工程が進んでから、取り付けることにします。
ホースパイプ部分(チェーンが甲板下に入り込んでいる箇所)の上面カバーは、似たようなパーツを流用して加工、長さを調整して設置しました。

↓こちらは、甲板上に無数にある、換気塔(?)のようなものを自作で作っています(^^;
なにかしらの、下層甲板に新鮮な通風をする通風装置や、艦内を換気するための装置だと思うのですが、サイズも様々で、色々な形状の物が設置されています。
これも資料を見ながら、内部は、黒で塗装しました。換気のために使用されていて、汚れているのだと思われます。
あまり、日本艦では見ない構造物ですので、作っていて、興味が湧く部分ではあります(;・∀・)

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◆「Twitter」と「ホームページ」もございますので、宜しければご覧ください。
<リンク>
・模型製作工房 聖蹟 Twitter
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(1944年11月~12月頃) 製作中③
艦首の『錨甲板』作りと、甲板上の装着品の工作です。
錨甲板には、揚錨繫留装置が装備されています。
参考資料を見ながら、手探りで進めていきます。
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ボラードや、アンカーチェーンを巻き上げるケーブルホルダーなど、流用パーツを使って精度を上げていきます。
ケーブルホルダーの後ろには、ブレーキハンドルが設置されているのですが、細かい部品ですので、もう少し工程が進んでから、取り付けることにします。
ホースパイプ部分(チェーンが甲板下に入り込んでいる箇所)の上面カバーは、似たようなパーツを流用して加工、長さを調整して設置しました。

↓こちらは、甲板上に無数にある、換気塔(?)のようなものを自作で作っています(^^;
なにかしらの、下層甲板に新鮮な通風をする通風装置や、艦内を換気するための装置だと思うのですが、サイズも様々で、色々な形状の物が設置されています。
これも資料を見ながら、内部は、黒で塗装しました。換気のために使用されていて、汚れているのだと思われます。
あまり、日本艦では見ない構造物ですので、作っていて、興味が湧く部分ではあります(;・∀・)

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