日本海軍 軽巡洋艦 【多摩】(北方迷彩仕様 1942年1月中旬~5月中旬頃) 製作中 ③ 舷外電路設置
日本海軍 軽巡洋艦 【多摩】(北方迷彩仕様 1942年1月中旬~5月中旬頃) 製作中 ③
舷外電路を装着しました。
磁気機雷の感応を防ぎます。(ノ`•ω•)ノ (((💣
船体に初めからモールドされていた舷外電路もあったのですが、精度を上げるために一度削り落して、エッチングの舷外電路を装着しました。
舷外電路は、実際も船体に後付けで取り付けるものなので、この方が装備している感が出て、やる気ある艦(?)に見えていきます。
『磁気機雷』は、感応機雷の一種で、船体に発生する磁場に感応して爆発するもので、日本海軍で採用された『舷外電路(消磁線)』が装着されていると、船体による磁場歪を打ち消す効果があったそうです。
ただし、実際の回避効果は、かなり限定されたものだったとのことです。

↓舷窓の庇(ひさし)を設置しているところです。
軽巡洋艦といえど結構あります…( ;∀;)
右舷も同様に設置していきます。
数えてみたら、両舷合わせて150箇所ぐらいありました。この時期はまだ、閉窓されて盲蓋処理されていないため、たくさん採光用や空気を取り入れるための窓があります。

↓こちらは、エッチング甲板を取り付けるため、甲板のモールドを削ったところです。
初めはこんなにまだ何もありません(“φ(・ω・。*)

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舷外電路を装着しました。
磁気機雷の感応を防ぎます。(ノ`•ω•)ノ (((💣
船体に初めからモールドされていた舷外電路もあったのですが、精度を上げるために一度削り落して、エッチングの舷外電路を装着しました。
舷外電路は、実際も船体に後付けで取り付けるものなので、この方が装備している感が出て、やる気ある艦(?)に見えていきます。
『磁気機雷』は、感応機雷の一種で、船体に発生する磁場に感応して爆発するもので、日本海軍で採用された『舷外電路(消磁線)』が装着されていると、船体による磁場歪を打ち消す効果があったそうです。
ただし、実際の回避効果は、かなり限定されたものだったとのことです。

↓舷窓の庇(ひさし)を設置しているところです。
軽巡洋艦といえど結構あります…( ;∀;)
右舷も同様に設置していきます。
数えてみたら、両舷合わせて150箇所ぐらいありました。この時期はまだ、閉窓されて盲蓋処理されていないため、たくさん採光用や空気を取り入れるための窓があります。

↓こちらは、エッチング甲板を取り付けるため、甲板のモールドを削ったところです。
初めはこんなにまだ何もありません(“φ(・ω・。*)

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