日本海軍 航空母艦 『飛龍』(1942年 ミッドウェー海戦時) 製作中 「横向き湾曲煙突」 設置! ⑥ (依頼製作)
日本海軍 航空母艦 『飛龍』(1942年 ミッドウェー海戦時) 製作中⑥
「横向き湾曲煙突」を 設置しました(*^-^*)
日本海軍特有の「湾曲煙突」です。
パイロットにとっての大きな問題、特に着艦する時の艦尾付近の気流の乱れの原因、「排煙」を考慮した作りになっています。
舷側に横向きに湾曲煙突を設け、先端を下向きにして解決を図っています。(下向き湾曲煙突ともいわれます)
資料写真を見ながら、煙突の足場(ラッタル)も再現しています。
(画像はクリックすると高画質でご覧頂けます)
・ここから、ゴバーッと海面に向けて排煙されます。排煙は、煙突内のノズルから噴出する海水で冷却し、排出されていました。
そのため、航空母艦からの排煙は、白くみえたそうですよ( ^^) _U~~
・各種パイプ類(蒸気捨管など)を取り付けているところです。0.3ミリのプラ棒や、0.2ミリの真鍮線を使いました。
・こちらは、煙突先端に、整流板とカバー金網を取り付けたところです。なんだか、好きなポイントです♪
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◆「Twitter」と「ホームページ」もございますので、宜しければご覧ください。
<リンク>
・模型製作工房 聖蹟 Twitter
・模型製作工房 聖蹟 ホームページ
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日本海軍特有の「湾曲煙突」です。
パイロットにとっての大きな問題、特に着艦する時の艦尾付近の気流の乱れの原因、「排煙」を考慮した作りになっています。
舷側に横向きに湾曲煙突を設け、先端を下向きにして解決を図っています。(下向き湾曲煙突ともいわれます)
資料写真を見ながら、煙突の足場(ラッタル)も再現しています。
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・ここから、ゴバーッと海面に向けて排煙されます。排煙は、煙突内のノズルから噴出する海水で冷却し、排出されていました。
そのため、航空母艦からの排煙は、白くみえたそうですよ( ^^) _U~~
・各種パイプ類(蒸気捨管など)を取り付けているところです。0.3ミリのプラ棒や、0.2ミリの真鍮線を使いました。
・こちらは、煙突先端に、整流板とカバー金網を取り付けたところです。なんだか、好きなポイントです♪
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