完成!! 1/700 英国戦艦【ウォースパイト】(1942年)の詳細画像です!
完成しました、第二次世界大戦において最も活躍した戦艦と称される、『ウォースパイト』(1942年)の詳細画像をアップします!(*^-^*)
英国海軍クイーンエリザベス級戦艦の2番艦で、美しさの中にも強さを兼ね備えた艦容がとても魅力的です。
ウォースパイト特有の迷彩塗装には苦労しましたが、気に入った仕上がりになりました。
随所に白を効かせて、イギリスらしい優雅な雰囲気を大切にイメージしながら製作しました。もちろん、迫力も忘れずに(^^)
ピットロード製のキットをメインにして、各種のウォースパイト専用・純正エッチングパーツや多数の材料を使用し、必要箇所は自作パーツなども用いてスクラッチ製作し、出来る限りディテールアップしました。
(画像はクリックすると高画質でご覧頂けます)

・ウォースパイト特有の迷彩塗装を施しています。



・木甲板は、マスキングによる多色塗装で再現しています。

・『38.1㎝連装砲(主砲)』や『10.2㎝連装高角砲』の砲身を真鍮パイプで作り直しています。


・艦橋の遮風装置を一度壊し、0.1㎜のプラ板で再構築しています。

・艦名プレートが輝きます(*^^*)
その奥には、「スーパーマリン ウォーラスMk.1水陸両用偵察機」が見えます♪



・英国独特の『2ポンド8連装ポンポン砲』や『0.5インチ機銃』を全て高精度なエッチングパーツに換装しています。

・イギリス海軍の旗です。風ではためいている感じを表現しています。


・艦尾には、「スターン・ウォーク」が設置されています。艦尾から張り出している部分です。ウォースパイトの特徴的な部分です。 この場所は、司令官や艦長、来賓用の散歩道みたいなもので、特別な人以外の立ち入りは出来ませんでした。なんだかとてもイギリスっぽい優雅な感じがします(^^)
でも、新造時の金剛など、日本の主力艦(お召し艦になるような艦)にも当初は設置されていたんですよ。



・ウェーブのT・ケースの台座に設置したところです。台座の黒色が、ウォースパイトの塗装色とよく合います(*´▽`*)

バルジなどのシルエットが「長門」に少し似ています。
日本の「長門」型戦艦は、「クイーン・エリザベス」級戦艦に強い影響を受け、建造されたそうですよ。
1942年には、日本軍によって壊滅した東洋艦隊を立て直すため、インド洋にも進出しています。
近代戦艦史上最大の武勲艦とも言われ、1915年の就役時から、幾度の近代化改装工事を行い、大西洋、地中海、インド洋と各地を駆け回り、活躍しました。
それでは!m(__)m

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英国海軍クイーンエリザベス級戦艦の2番艦で、美しさの中にも強さを兼ね備えた艦容がとても魅力的です。
ウォースパイト特有の迷彩塗装には苦労しましたが、気に入った仕上がりになりました。
随所に白を効かせて、イギリスらしい優雅な雰囲気を大切にイメージしながら製作しました。もちろん、迫力も忘れずに(^^)
ピットロード製のキットをメインにして、各種のウォースパイト専用・純正エッチングパーツや多数の材料を使用し、必要箇所は自作パーツなども用いてスクラッチ製作し、出来る限りディテールアップしました。
(画像はクリックすると高画質でご覧頂けます)

・ウォースパイト特有の迷彩塗装を施しています。



・木甲板は、マスキングによる多色塗装で再現しています。

・『38.1㎝連装砲(主砲)』や『10.2㎝連装高角砲』の砲身を真鍮パイプで作り直しています。


・艦橋の遮風装置を一度壊し、0.1㎜のプラ板で再構築しています。

・艦名プレートが輝きます(*^^*)
その奥には、「スーパーマリン ウォーラスMk.1水陸両用偵察機」が見えます♪



・英国独特の『2ポンド8連装ポンポン砲』や『0.5インチ機銃』を全て高精度なエッチングパーツに換装しています。

・イギリス海軍の旗です。風ではためいている感じを表現しています。


・艦尾には、「スターン・ウォーク」が設置されています。艦尾から張り出している部分です。ウォースパイトの特徴的な部分です。 この場所は、司令官や艦長、来賓用の散歩道みたいなもので、特別な人以外の立ち入りは出来ませんでした。なんだかとてもイギリスっぽい優雅な感じがします(^^)
でも、新造時の金剛など、日本の主力艦(お召し艦になるような艦)にも当初は設置されていたんですよ。



・ウェーブのT・ケースの台座に設置したところです。台座の黒色が、ウォースパイトの塗装色とよく合います(*´▽`*)

バルジなどのシルエットが「長門」に少し似ています。
日本の「長門」型戦艦は、「クイーン・エリザベス」級戦艦に強い影響を受け、建造されたそうですよ。
1942年には、日本軍によって壊滅した東洋艦隊を立て直すため、インド洋にも進出しています。
近代戦艦史上最大の武勲艦とも言われ、1915年の就役時から、幾度の近代化改装工事を行い、大西洋、地中海、インド洋と各地を駆け回り、活躍しました。
それでは!m(__)m

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