完成!! 1/700 『航空母艦 加賀』 (ミッドウェー海戦 1942年)の詳細画像です!!
完成しました、「一航戦」所属の巨大空母、航空母艦『加賀』(ミッドウェー海戦 1942年)の詳細画像をアップしました!!(*^^*)
※76年前の6月に行われたミッドウェー海戦、当時、世界最強とうたわれた第一航空艦隊として太平洋に君臨した最後の姿です。
フジミ製のキットをメインにして、各種の加賀専用・純正エッチングパーツや専用エッチング甲板、多数の材料を使用し、必要箇所は自作パーツなども用いてスクラッチ製作し、可能な限りディテールアップしました。
甲板は、加賀の精密な甲板模様を再現するため、エッチング甲板を使用しています。また、重さもあるため、重厚感も感じられます。
(画像はクリックすると高画質でご覧頂けます)



・甲板に、ミッドウェー海戦時だけの特徴的な日の丸を再現しています。

・加賀は『第一航空艦隊第一航空戦隊』の所属でした。それを示す信号旗を掲げています。
また、『敵主力艦隊見ゆ』を表す信号旗も掲げています。
艦橋や各所に、マントレットや防弾ロープを設置しています。



・各、艦上機の胴体に、『加賀所属』を示す2本の赤帯を再現しています。

・各、隊長機の垂直尾翼のマーキングを再現しています。



・木甲板は、マスキングによる多色塗装で再現しています。

・加賀の艦尾の赤白の着艦標識は、とても目立つ色合いと模様で、甲板のいいアクセントになります。着陸時は、上空からも、よく確認できたのではないでしょうか(^^)


・加賀は、水面から飛行甲板までの高さが「21.7m」と、日本空母の中で一番高かったそうです。
下から見上げると、迫力がありますよ(*^-^*)



・甲板裏のトラス構造をエッチングで再現しています。






・今回は、人員を配置しています。


・昭和10年に完工した大改装で加賀は、以後に完成した日本の空母を含めても、最大の格納庫面積を有し(最大90機~103機の運用が可能だった)、使いやすい空母として評判だったそうです。性能も一変し、あらゆる要求に応じられる精鋭艦、新型艦上機も搭載出来る大型近代空母として、艦隊に復帰しました。

・発動機調整台を再現しています。





・一円玉比較です。

・ウェーブ製「Tケース(WL)」の台座に設置したところです。黒色の台座がとてもよく合います。
また、金属製のエッチング甲板のため、手元で持ってみるとずしっとした重さがあり、重厚感を感じますよ(^^)
艦幅が広いことも加賀の特徴です。幅広の甲板と船体は、どっしりとした印象で、落ち着きを感じられます。 製作していて、お気に入りのところです(*^-^*)
空母特有のウェザリングを施し、仕上げとして模型全体にトップコート(つや消し)の保護コーティング塗装をしています。
加賀の飛行甲板前部には、カタパルトを2基装備する計画があり(実用化まではされていません)、そのための取り付け溝まで工事されました。射出実験まではしたそうですが、実用には困難だったそうです。
(エッチング甲板をよく見ると、その溝(斜めに横切る溝)も確認できます。)
真珠湾攻撃を皮切りに太平洋戦争緒戦の約6か月間、向かうところ敵なしの大活躍をし、搭載機数も多く、当時の日本海軍の空母では最大の攻撃力を持っていた加賀は、日本空母の優秀性を遺憾なく発揮しましたが、昭和17年6月のミッドウェー海戦でついに戦役しました。
それでは!m(__)m

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※76年前の6月に行われたミッドウェー海戦、当時、世界最強とうたわれた第一航空艦隊として太平洋に君臨した最後の姿です。
フジミ製のキットをメインにして、各種の加賀専用・純正エッチングパーツや専用エッチング甲板、多数の材料を使用し、必要箇所は自作パーツなども用いてスクラッチ製作し、可能な限りディテールアップしました。
甲板は、加賀の精密な甲板模様を再現するため、エッチング甲板を使用しています。また、重さもあるため、重厚感も感じられます。
(画像はクリックすると高画質でご覧頂けます)



・甲板に、ミッドウェー海戦時だけの特徴的な日の丸を再現しています。

・加賀は『第一航空艦隊第一航空戦隊』の所属でした。それを示す信号旗を掲げています。
また、『敵主力艦隊見ゆ』を表す信号旗も掲げています。
艦橋や各所に、マントレットや防弾ロープを設置しています。



・各、艦上機の胴体に、『加賀所属』を示す2本の赤帯を再現しています。

・各、隊長機の垂直尾翼のマーキングを再現しています。



・木甲板は、マスキングによる多色塗装で再現しています。

・加賀の艦尾の赤白の着艦標識は、とても目立つ色合いと模様で、甲板のいいアクセントになります。着陸時は、上空からも、よく確認できたのではないでしょうか(^^)


・加賀は、水面から飛行甲板までの高さが「21.7m」と、日本空母の中で一番高かったそうです。
下から見上げると、迫力がありますよ(*^-^*)



・甲板裏のトラス構造をエッチングで再現しています。






・今回は、人員を配置しています。


・昭和10年に完工した大改装で加賀は、以後に完成した日本の空母を含めても、最大の格納庫面積を有し(最大90機~103機の運用が可能だった)、使いやすい空母として評判だったそうです。性能も一変し、あらゆる要求に応じられる精鋭艦、新型艦上機も搭載出来る大型近代空母として、艦隊に復帰しました。

・発動機調整台を再現しています。





・一円玉比較です。

・ウェーブ製「Tケース(WL)」の台座に設置したところです。黒色の台座がとてもよく合います。
また、金属製のエッチング甲板のため、手元で持ってみるとずしっとした重さがあり、重厚感を感じますよ(^^)
艦幅が広いことも加賀の特徴です。幅広の甲板と船体は、どっしりとした印象で、落ち着きを感じられます。 製作していて、お気に入りのところです(*^-^*)
空母特有のウェザリングを施し、仕上げとして模型全体にトップコート(つや消し)の保護コーティング塗装をしています。
加賀の飛行甲板前部には、カタパルトを2基装備する計画があり(実用化まではされていません)、そのための取り付け溝まで工事されました。射出実験まではしたそうですが、実用には困難だったそうです。
(エッチング甲板をよく見ると、その溝(斜めに横切る溝)も確認できます。)
真珠湾攻撃を皮切りに太平洋戦争緒戦の約6か月間、向かうところ敵なしの大活躍をし、搭載機数も多く、当時の日本海軍の空母では最大の攻撃力を持っていた加賀は、日本空母の優秀性を遺憾なく発揮しましたが、昭和17年6月のミッドウェー海戦でついに戦役しました。
それでは!m(__)m

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